乾燥肌に特化したエステシェービングと眠れるヘッドスパで忙しい毎日に癒しのひとときを提供するメンズバーバーです。
カットはメンズオンリー、お顔そりは男女問いません。疲れたなと思ったら、または乾燥肌にお悩みでしたら、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
僕のTwitterのタイムラインを眺めてますと全国の理美容師さんの
嘆き
悲しみ
怒り
喜び
ただの自慢
教えてくれって頼まれてもないのになんで語ってんだよ
と様々な案件が流れてきます。
必然とこんな感じの顔して見てます。
今日もひとつありました。千葉県美浜区の理容師ハルキさんのツイート。
クソ忙しい時にお客様お待ち頂いたまで出た電話が営業電話だった上に音声ガイドだった時はマジで受話器叩き壊したくなる
— 床屋で顔剃りしてスキンケアしよう理容師ミウラハルキ (@hal1006sakura) May 24, 2022
怒ってますね。よほど腹が立ったんでしょう、誤字までしちゃってます。
わかるんですよ、すごく。こっちは仕事の手を止めてお客さんに待ってもらってまで電話に出たのに、それが営業や選挙活動の電話だった時の腹立たしさ。
しかも今回の相手は自動音声テープだったようで、こうなると怒り3倍増です。
相手は電話代しか費用がかかってないのに、こちらは時間と人件費とお客様への迷惑が発生してるわけで。
どう見てもこちらの惨敗です。
しかし彼はここで踏みとどまったから良かったのです。
ここでもし「受話器を叩き壊したくなる」が「受話器を叩き壊した」だったら。。。
受話器買い替えの費用まで発生してさらに傷口を広げていたところでした。よくぞ我慢したものです。
まあとにかく、一日も早くこうした電話がなくなってくれるといいのですが、無くならないということはそれなりに効果があるということの裏返しなのでしょう。にわかには信じられないですが。
そして、無くならないなら何か対抗策を考えるしかありません。
とはいえこちらから掛けなおして罵詈雑言を浴びせようにもきっと繋がらないでしょうし、乗り込んで相手の受話器を叩き壊してもお縄になってしまうのがオチ。
そこで今日は僕から皆様にこの手の電話へのささやかな抵抗の仕方を伝授します。是非全国に広めていただけたら幸いです。
それは
電話そのまま放置作戦
です。
その電話が自分には何の興味もない電話だとわかったら、そのまま受話器を山口百恵の引退のようにそっとテーブルの上に置き、悟られないようにその場から離れ、作業に戻ります。
すると相手は無人の受話器に向かってひたすら喋ることになり、無駄に通話料と体力を消費させることになるという非常にセコイ作戦です。できればBGMでドリフの笑い声を流しておけば余計にダメージを与えることができるような気がします。
実際僕はすでに何度かこの作戦を実行しましたが(ドリフの声はやってない)、少し経って戻ると100%電話が切れてます笑
他に何かアイデアがあればツイッターに投げてもらえると喜びます。
まぁ、ハルキさん、また髪切り行くからさ。
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投稿者プロフィール
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昭和33年創業「古澤理容館」の三代目、現在は、癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ~LIVINGROOM~ 」室長。1973年生まれ、出身・在住ともに横浜市鶴見区。全理連ヘアーカウンセラー。2010年横浜市優秀技能者賞受賞。
理容師の為のオンラインサロン『Barber-Bar』主宰。
顔そりやヘッドスパなどの「癒し」に特化したサロンコンセプトのもと、ストレス社会に生きる現代人の疲れや肌荒れと向き合っている。特にメンズ向けのシェービングは「顔そりという名のエステ」として圧倒的な心地良さをもたらし、その独自の顔そり術は評判を呼び遠方からの来客も多い。
活動理念は「顧客様の日常に笑顔が増えるお手伝いをする」。顔剃りとヘッドスパでお客様を眠りに誘うことがやりがい。
ブログは15年以上続けており、ライフワークとなっている。
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