スタッフ・お店案内

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鶴見市場駅から徒歩2分、八丁畷駅から徒歩5分。シェービング特化の癒されスペース。

乾燥肌にお悩みの方のための顔そりエステ、眉が整うシェービングが特徴の理容室、理容フルサワ〜LIVINGROOM〜webroomへご来訪ありがとうございます。

室長といえばブログ。【室長】Tatsuya Furusawa Blogroom はこちら


 

トピックス

2015年6月17日、改装OPEN
2018年3月 創業60周年

☆店内に個室スペースができました。女性のエステやシェービングは全てセパレート型の半個室で。

☆さっぱりすっきり型の床屋さんスタイルなフロントシャンプーと、リラクゼーション型のリアシャンプーが選べるようになりました。(当店標準のシャンプー方式はリアシャンプーです)

☆全席でDVDの視聴が可能になり、お子様が飽きてしまわないように配慮。好評の「電車を見ながらカット」もそのままです。

☆お顔剃り時は完全にフラットな姿勢となり、照明もライトダウン。癒しのひとときをどうぞ。クッションが効いたゆったりシートでうたた寝する方続出です。

 

スタッフ紹介

 

 

【室長】古澤 達也 / Tatsuya Furusawa
1973/4/24生
主な担当: カット・ヘッドスパ・マッサ-ジ・カラー、Web
セパレート型理容室「理容フルサワ~LIVINGROOM~ 」3代目室長。出身・在住ともに横浜市鶴見区。横浜市立市場小・中学校、横浜市立東高等学校、東海大学教養学部国際学科卒業。大学在学中に育生会技術専門学校通信科にも入学。ダブルスクールを経て免許取得。横浜市金沢区「ヘアーサロンUNEYA」にて5年修業の後、独立。理容師歴21年。全理連ヘアーカウンセラー。理容組合鶴見支部青年部長を経て、現在経理副部長。2010年、横浜市優秀技能者表彰を受ける。

ヘッドスパ、マッサージ、顔剃りエステなどのヒーリング系メニューを特に重視する理容スタイルで、現代社会で疲れたお客様に日々癒しを提供している。自称「寝落とし理容師」。その施術の気持ちよさでお客様が寝落ちしてしまうのを喜びとしている。

『資格』
◆ 理容師免許
◆ 全理連ヘアーカウンセラー
◆ 管理理容師免許
◆ 訪問理容師免許
好きなもの:サッカー、ボクシング、ラーメン、カレー、野菜炒め、スキー、ドライブ&車いじり、ミスチル、サザン、水曜どうでしょう、ブログを書くこと

好きな言葉:熱い魂と冷たい脳

 


 

   

[副長] 古澤 友美 / Tomomi Furusawa
1977/6/5生
主な担当: お顔剃りエステ、ブライダル、メンズエステ、ヒゲ脱毛
理容フルサワ~LIVINGROOM~副長にして、メンズスキンケアのスペシャリスト。茨城県常陸大宮市出身、18歳で千葉市花見川区に転出、保育系の専門学校を卒業後、学童保育の仕事に従事。結婚を機に横浜市鶴見区に住む。
『資格』
◆ 理容師免許
◆ 日本リラクゼーション協会 ナチュラルケアリスト 【ディプロマ取得】
◆ 腸セラピー 【ディプロマ取得】
◆ 小顔美点マッサージ 【ディプロマ取得】
◆ 下肢リンパマッサージ【ディプロマ取得】
好きなこと:買い物、スノーボード、料理、結婚式場研究、ドラマ観賞、ダイエットグッズ、小さい子供と接する事、仕事後の一杯のビール♪

特徴:茨城弁(常陸大宮市出身)がチラホラ顔を出す。

 


 

そして最後にもう一人。 この人を紹介しないわけにはいきません。 理容フルサワにこの人あり。勤続うん十年の大ベテラン。写真と年齢は本人のたっての希望により非公開とさせていただきますが(笑)

 

[会長] 古澤 和歌子 19??/12/3生
主な担当:カット・顔そり・パーマ全般
【資格】
◆ 理容師免許
◆ 訪問理容師
趣味:韓国ドラマ、音楽、犬・猫、音楽鑑賞、野球観戦 (長嶋監督&ジャイアンツの大ファン)

以上の3人がスタッフです。


それと当店の看板犬。

 

【営業部長】 古澤 まるみ(通称マル)
2020/5/25生

里親募集で縁あって我が家に。犬が大好きで人間はそこそこ。でもおやつをくれる人間は大好き。マイペースな看板娘。

犬種:雑種
出身:茨城県
性格:おとなしいけどヤンチャ
好物:おやつならなんでも
得意技:どんな犬とも仲良くなれる      

 


ここからは長くなるのでお時間のある方はどうぞ・・・

どんな店?

昭和33年に祖父・古澤良直が「古澤理容館」を創業しました。祖父が倒れた後は母・和歌子が店を1人で切り盛りし、その後、私・達也が三代目としてこの店を任されております。


創業者 祖父母 古澤良直・ヲリエ

家族で経営しているお店ですので、肩肘張らずホッとできるような空間を提供できるよう心がけています。

 店舗はH17年に改装し、その際に『お客様にとって居間のように寛げる店でありたい』という願いを込めて、【LIVINGROOM】というサブネームをつけました。

店内はバリアフリーで、お年寄りや体の不自由な方は送迎もしております。

 

追記1 H27年6月に内装を大改装! お客様同士をセパレート化し、店内に個室を作り、女性にも安心してお寛ぎいただけるようになりました。椅子やシャンプー台はすべて新調し、座り心地・洗われ心地・寝心地すべての面で格段に進歩しました。当店の特徴であるリラクゼーションメニューをもっと堪能していただきたく、新築後10年目という早めのタイミングでしたが改装を決断した次第です。

追記2 H30年3月で創業60周年を迎えました。グッズやロゴの作成、イベントの企画など様々なことで楽しんでます。

 

 

こだわりは?

お顔剃り

当店のお顔そりは石鹸を使用しません。 なぜならお肌の油分を根こそぎ取り去ってしまうからです。

皮膚の油分は保護膜の役割を果たしておりますので、石鹸を使うと皮膚が弱い人はかえって乾燥を招き、剃りあがり後ヒリヒリ感や赤みが出ることがあります。

その為当店のお顔そりは全て専用のジェルを使用します。 それも男性用と女性用で2種類のジェルを使い分けます。 ジェルには肌に水分を与え保湿するのと同時に、カミソリの滑りを良くする効果がありますので、肌に与える刺激が少なくなります。コストは上がりますが、剃りあがり後の肌はツッパリ感がなく、しっとりとした仕上がりになり、大変好評です。

床屋さんによくあるような、ひげブラシでモコモコの泡を期待されている方がいらっしゃるとしたらごめんなさい!

カミソリは、理容師伝統の1枚刃から、ガード付き1枚刃、2枚刃、果ては5枚刃、6枚刃とお客様の肌の状態やお髭の濃さ等を見極め、肌に負担をかけないシェービングを目指し、それぞれを状況に応じて使い分けます。

『メンズ顔剃りでの僕のスタンス』
いつもは女性のお顔剃りの話が多いですが、今日はメンズのお顔剃りについてのお話。 先日、思いもよらずニューアイテムをゲット(詳細は↓を)してから、顔剃りが絶好調の室長です。 調子が良いと落ち入りがちなのが、「深剃りし過ぎてしまうこと」です。 ...

2018年6月からは「顔そりという名のエステ」をテーマに、厳選した化粧品と徹底した下地処理と仕上げをお約束する「プレミアシェーブ」「Fメンズシェーブ」というメンズ顔そりの新コースを設定しました。

シャンプー

当店では基本的にラウレス硫酸が入ったシャンプー剤は使用しません。 市販品の多くで「水」の次に配合されているラウレス硫酸は、脱脂力が非常に高い界面活性剤です。 原料は鉱物油のため原価が安く、かつ泡立ちが非常に良いために多くの商品で使用されている思われます。

その脱脂力の高さゆえに、汚れ落ちは良いのですが、石鹸同様、頭皮の油分を根こそぎ取り去る力があります。皮膚が丈夫な方や、かなりの脂性の方、毎日汗やほこりなどで頭が汚れる方はあまり気にする必要はないですが、乾燥肌の方や、皮膚が弱い方が繰り返し使用することで、頭皮の乾燥を招きフケが出たり、男性ですと乾燥性脂漏性皮膚炎(冬期によく見られるおでこや鼻の頭などが赤くなる皮膚炎)になる要因となる場合があります。

そこで当店では肌に優しいアミノ酸系のシャンプーを使用します。 これもまたコストが上がりますが。

また、ダメージヘアの方やカラー・パーマを施術された方を除き、リンス(コンディショナー)は使用しません。 これもまた頭皮にあまりいい影響がないと思われるからです。 男性の標準的な長さの髪であれば、良いシャンプーを使えばリンスなど必要ないくらいに良い仕上がりになります。 ただし、ハード系のヘアワックスをつけていたり、汚れがひどい状態でご来店された方に関してはアミノ酸系のシャンプーでは洗浄力が足りませんので、ラウレス硫酸系のシャンプーを使用させていただきます。 ラウレス硫酸全てを否定するのではなく、大事なのは適材適所で使い分けることだと思ってます。

目指すところ

もちろん男性であれば髪を切り、髭を剃りに、女性であればお顔そりをしに当店にいらっしゃるわけで、カット・お顔剃りが大事なのは当然のことです。しかし、そこに何かプラスアルファをしなければ、他店との差別化はできません。

その一つが今回行った個室化であり、さらにプラスアルファでリラクゼーションメニュー・癒しメニューの充実です。 くだらない会話でも、ひと時のうたた寝でも、マッサージでも、何でもいいです。来店していただいた皆様に元気になってお帰り頂く。それが当店の目指すところです。