『眉カットをするなら今すぐやめるべき、ある動作とは?』

How-To
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こんにちは。憧れの眉毛はゴルゴ13の眉。理容師のフルサワです。

 

顔剃りの時に眉カットもするのですが、こういう眉毛になってる方をよく見かけます。

 

理想の眉型をこれとすれば

よく見かけるのが、

真ん中が凹んでしまっている形。

なんでこうなってしまうのか?

 

原因はよくやりがちなこの動作

これ、眉を剃る時のある動作が原因なんです。

それは

コレなんです。

そう。眉毛を剃る時についついやってしまいがちなこの動作。

眉毛が通常の位置より、だいぶ上がった状態で形を整えてしまっているんです。

特に眉山と言われる眉の頂点の位置がこの顔をすると一番上がります。

この眉山が一番上がった状態で整えてしまうから、眉毛が通常の位置に戻った時に、

こうなってしまうんですね。

 

こうならないようにする為には

真ん中が凹んだ眉毛にならないようにする為には、フツウの顔で剃ること。

つまり

こんな遠い目で

こんな人を射るような目で

こんな、街を歩けば職質されそうな目つきで剃ればよいのです。

 

参考になりましたか?

 

そういえばヒゲを剃るときってよく

こういう顔になりますよね。

ではまた。

 

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投稿者プロフィール

古澤 達也
古澤 達也理容師
昭和33年創業「古澤理容館」の三代目、現在は、癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ~LIVINGROOM~ 」室長。1973年生まれ、出身・在住ともに横浜市鶴見区。全理連ヘアーカウンセラー。2010年横浜市優秀技能者賞受賞。

理容師の為のオンラインサロン『Barber-Bar』主宰。

顔そりやヘッドスパなどの「癒し」に特化したサロンコンセプトのもと、ストレス社会に生きる現代人の疲れや肌荒れと向き合っている。特にメンズ向けのシェービングは「顔そりという名のエステ」として圧倒的な心地良さをもたらし、その独自の顔そり術は評判を呼び遠方からの来客も多い。

活動理念は「顧客様の日常に笑顔が増えるお手伝いをする」。顔剃りとヘッドスパでお客様を眠りに誘うことがやりがい。

ブログは15年以上続けており、ライフワークとなっている。