『ブログのハブ空港』

poetry
この記事は約2分で読めます。

ここのところ立て続けに僕のカミソリブログを紹介していただく事案がありまして····

https://yukimatsuda.com/gillette-great/
https://yukimatsuda.com/how-to-shaving/
https://ke-yokohama.com/?p=2277

ありがたいこと、この上ないですm(_ _)m

 

カバーという名のシェア

ミュージシャンはよく、「曲をリリースしたあとは、その曲は自分の手を離れ、独り歩きをはじめ、みなさんのものになる。」なんてカッコイイことを言う。

ブログもそのようなものではないかと思う。

自由に使ってもらって構わないし、説明クドクド言うよりも、ココのサイト見て!と言うほうが話が早い時もある。

そのむかし奥田民生は、ソロ活動するようになり何かの番組でこんなことを言っていた。

「もう今の世の中には先輩達が創ってきたたくさんのいい音楽が溢れていて、僕があらためて新曲を創る必要なんてないんじゃないかと思う。それよりもそういったいい曲をもっと世に広めていけたら。」

ぼくはそれを聞いて、民生の曲が聴けなくなるのは寂しくなるなと心配した。

しかし、それも確かにそうだよな、と同時に思った。

ミュージシャンの間では、当たり前になっている「カバー」という形でのリスペクトの表現方法。

カバーという形で、その曲は再び息を吹き返す。

理美容師の間でもごく一部の人がやっている。

自分のブログでいい記事を紹介するというやり方がそれだ。

ブログのハブ空港

そこだけをもっと突き詰めていく場所を作れば、「ブログのハブ空港」みたいになるんじゃないかと思い、面白いかも!とふと思った。

とりあえずココにリンク貼っておけば、誰かには見られる可能性があり、ココに見に来ればたくさんの人のブログが見れる。

つまり、ブログが一旦ここを経由して世界に飛び立つ。そんな場所。だからハブ空港。

毎日膨大な量のブログを読むことは、つまらない講習や勉強会にいくより余程為になる。(全部が無駄とは言ってませんからね)

そんな時代になった。

自分でpv取れる人ならいいが、埋もれてる人にとっては世に知ってもらえるようになるにはある意味きっかけが大事だったりする。

まずはそのブログを見てもらえなければ話にならないのだ。

そのきっかけ作りができるならいいな、と。

そんなアカウント作ろうかな、と。

そんなことに思いをめぐらす今日は中秋の名月。

つまるところ、全ては世のため人のため。

とりとめのない感じではありますが。

ではまた。

投稿者プロフィール

古澤 達也
古澤 達也理容師
昭和33年創業「古澤理容館」の三代目、現在は、癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ~LIVINGROOM~ 」室長。1973年生まれ、出身・在住ともに横浜市鶴見区。全理連ヘアーカウンセラー。2010年横浜市優秀技能者賞受賞。

理容師の為のオンラインサロン『Barber-Bar』主宰。

顔そりやヘッドスパなどの「癒し」に特化したサロンコンセプトのもと、ストレス社会に生きる現代人の疲れや肌荒れと向き合っている。特にメンズ向けのシェービングは「顔そりという名のエステ」として圧倒的な心地良さをもたらし、その独自の顔そり術は評判を呼び遠方からの来客も多い。

活動理念は「顧客様の日常に笑顔が増えるお手伝いをする」。顔剃りとヘッドスパでお客様を眠りに誘うことがやりがい。

ブログは15年以上続けており、ライフワークとなっている。