弊理容室は乾燥肌に特化したエステシェービングと忙しい毎日に癒しのひとときを提供するメンズバーバーです。
疲れたなと思ったら、または乾燥肌にお悩みでしたら、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
はい、皆さんこんにちはー。
日常の疑問にズバリお答えする「教えて!室長!!」のコーナー、本日は第2回目となります。
今回も早速ご質問にお答えしていきましょう。
川崎市にお住いのペンネーム消臭力彩芽さんからのご質問です。
室長、T字カミソリの刃の交換時期がわかりません。
説明書きを見ると1カ月を目安に交換してくださいとか書いてありますが、まだ剃れるのにもったいないなと感じますし、モノによっては2週間で交換を!などと書いてあることもあって、いささかそれは早過ぎだろと思うのですが。
地味に値段も高かったりしますし、我が家の財政が逼迫しかねません。
実際のところカミソリの刃はどれくらいで交換したらいいですか?
消臭力さんご質問ありがとうございます。
そうですね、医師会が訴える医療の逼迫もご自宅の財政の逼迫もどちらも切実ですよね。早速お答えしましょう。
これ、正解は、、
「むむ?俺って今、力を入れて剃ってんなーと感じたら」
だと思います。
は??と言われそうですね。ご説明しましょう。
というのも、髭そりって人によって
・髭の濃さ
・頻度
・事前準備
それぞれ違いますよね。
髭の濃い人は刃の痛みが早いでしょうし、毎日剃る人もいればたまにの人もいますし、しっかり髭を柔らかくしてから剃ってる人とそのまま剃る人でも刃の痛み具合は違います。
となると、一概に1カ月や2週間などの「期間」や30回使ったらなどの「回数」で刃の寿命を決めるのはナンセンスですね。使う人によって条件が違い過ぎるんです。
なので答えは「力を入れるようになったら」という感覚的な部分になってしまいますが、人にはちゃんとセンサーがあるので、それを信じればいいのだと思います。
そもそも髭を剃るときには決して力を入れてはいけない。
これ、髭剃りのお約束なんです。
あくまで、カミソリは肌の上を滑らすだけ。これが基本なのです。
ここで髭そりの基本をおさらい
・剃る前にシェービングクリームやジェルを塗り込んで髭を柔らかくし、肌に保護膜を作る(石鹸はだめよ)
・剃るときは力を入れず肌の上を滑らすイメージで剃る。深剃りしようと刃を肌に押し付けるとカミソリ負けの原因となる。
・洗顔は顔そり後。擦らないこと。理由は前回のブログにて。
おススメのシェービングクリームも紹介しておきます。
「菊星 シェーブエイド」
詰め替え用しか見つけられなかったので大容量ですが、これ僕も実際営業で使ってますので間違いないです。お一人で使うなら相当長く使える量ですw
ということで参考になりましたでしょうか?力まず剃れている間は大丈夫ですが、抵抗を感じたり滑りが悪くなってきたら買い替えましょう。
以上、メンズ顔剃りの地平を拓く男、脱臭炭古澤でした。
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投稿者プロフィール
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昭和33年創業「古澤理容館」の三代目、現在は、癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ~LIVINGROOM~ 」室長。1973年生まれ、出身・在住ともに横浜市鶴見区。全理連ヘアーカウンセラー。2010年横浜市優秀技能者賞受賞。
理容師の為のオンラインサロン『Barber-Bar』主宰。
顔そりやヘッドスパなどの「癒し」に特化したサロンコンセプトのもと、ストレス社会に生きる現代人の疲れや肌荒れと向き合っている。特にメンズ向けのシェービングは「顔そりという名のエステ」として圧倒的な心地良さをもたらし、その独自の顔そり術は評判を呼び遠方からの来客も多い。
活動理念は「顧客様の日常に笑顔が増えるお手伝いをする」。顔剃りとヘッドスパでお客様を眠りに誘うことがやりがい。
ブログは15年以上続けており、ライフワークとなっている。
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