『室長闘痔録 3日目』

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ちわっす。

痛い。

痛いっす。

今日ついに痔とオサラバしました。手術して7時間ほど。麻酔が切れ、かなりの痛みに襲われております。

 

朝から食事なしで、空腹にはラヴィットで気を紛らわし、、、 

絶対退院したら超熟食べる

と思ったら今日は食パンランキングだったのでさらに空腹をこじらせ

 

10時からは水も飲むのが禁止となり、着々と手術の準備を

着圧ストッキング

点滴

定刻通り1時から手術となりました。

腰から半身麻酔を打たれ、ジャックナイフかなんなのかもわからないままうつ伏せの姿勢で手術を受けました。痛みは無いどころか、鎮静剤のおかげで半分寝てた気がします。

ベテランぽい女性医師が「2つ取れましたよ」と僕のCO-MONから切り離された痔を見せてくれました。2センチくらいあったかな。なんかデカかったです。お前か、悪さをしてたのは。。。

2時過ぎには病室に戻り、この時はまだ麻酔が効いてたのですが……

現在夜8時。すっかり麻酔が切れ、ロキソニンとCO-MONに1番楽な姿勢とされる「丸まったエビ」のポーズでひたすら痛みを耐え忍んでます。

今の僕

きっと今日が1番痛いんだろうからもう耐え抜くしかないっすね。

 

あ、あと生まれて初めて尿瓶(以降Shi-bing)にNyoをしました。明日の朝まで身体を起こしてはいけないということなので、ベッドの中で寝たまましました。

うーん、なんだろう、、、

新感覚

でしたね(恥)

 

あとちょうど手術直前に長女が「頑張れー」って動画を送ってきてくれてガチで泣きました。で嬉しくて『ありがとう!早く帰りたいよー』って返したら「うるせー」ってなぜか怒られました。

 

ではこのあともCO-MONの痛みと闘います。また明日。

 

投稿者プロフィール

古澤 達也
古澤 達也理容師
昭和33年創業「古澤理容館」の三代目、現在は、癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ~LIVINGROOM~ 」室長。1973年生まれ、出身・在住ともに横浜市鶴見区。全理連ヘアーカウンセラー。2010年横浜市優秀技能者賞受賞。

理容師の為のオンラインサロン『Barber-Bar』主宰。

顔そりやヘッドスパなどの「癒し」に特化したサロンコンセプトのもと、ストレス社会に生きる現代人の疲れや肌荒れと向き合っている。特にメンズ向けのシェービングは「顔そりという名のエステ」として圧倒的な心地良さをもたらし、その独自の顔そり術は評判を呼び遠方からの来客も多い。

活動理念は「顧客様の日常に笑顔が増えるお手伝いをする」。顔剃りとヘッドスパでお客様を眠りに誘うことがやりがい。

ブログは15年以上続けており、ライフワークとなっている。