僕は理容室におけるメンズエステってまだまだ可能性がある未開拓の分野だと思ってます。
僕の店でも着実に増えてますし、もっと力を入れればそれなりの反応が返ってきそうな感触もあります。
で、メンズの顔剃りエステをもっと広めていきたいと思う理容師さんは多いと思うのですが、
そこにはある問題が存在するのをご存じでしょうか?
検索の問題です。
普通、お客様がメンズエステをしようと思って
検索をかけるとしたら
「地域名 + メンズエステ」
で検索しますよね。
たとえば僕の店の地域で「鶴見 メンズエステ」と調べたとします。
するとトップページは・・・
ちょっと方向性の違うエステで占拠されてます w
「猿」って、なんか激しそうwww
まあこのようなジャンルのサイトが上位を占めているわけです。
この分野に、僕ら理容師が同じ「メンズエステ」という名前で売り込んでいっても、検索上位にあがるのはおそらく難しいですよね…..
本当に理容室でエステしたい方なら他の言葉で再度検索するかもしれませんが、勢いが削がれるのは間違いなく・・・
ところが、「鶴見 メンズ顔剃りエステ」で検索をかけると
こんな感じで僕らが広めたいほうのメンズエステが表示されるようになり、僕の店でもトップページにでるようになります。
なのでメンズエステをプッシュしたい全国の理容師の皆さん。
ホームページにメンズエステをメニューとして記載する際や
ブログ、SNSなどで発信する際は、
「メンズ顔剃りエステ」と表記したほうがよいと思います。
そしてこの言葉でお客様にも検索してもらえるよう
どんどん使い、広め、知って頂きましょう!
「地域名 + メンズ 顔剃り」
「地域名 + 顔剃りエステ」
で検索する人を増やすために。
顔剃りができるのは僕ら理容師の武器ですから、そこをしっかり表記して伝えないとです。
そんなことを思いましたー。
投稿者プロフィール
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昭和33年創業「古澤理容館」の三代目、現在は、癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ~LIVINGROOM~ 」室長。1973年生まれ、出身・在住ともに横浜市鶴見区。全理連ヘアーカウンセラー。2010年横浜市優秀技能者賞受賞。
理容師の為のオンラインサロン『Barber-Bar』主宰。
顔そりやヘッドスパなどの「癒し」に特化したサロンコンセプトのもと、ストレス社会に生きる現代人の疲れや肌荒れと向き合っている。特にメンズ向けのシェービングは「顔そりという名のエステ」として圧倒的な心地良さをもたらし、その独自の顔そり術は評判を呼び遠方からの来客も多い。
活動理念は「顧客様の日常に笑顔が増えるお手伝いをする」。顔剃りとヘッドスパでお客様を眠りに誘うことがやりがい。
ブログは15年以上続けており、ライフワークとなっている。
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