『古澤流シェービング講座①【準備編】』

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癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ-LIVINGROOM-」室長の古澤達也です。『心地よい顔そりの追求』で突き抜ける床屋・Barberです。

僕ら理容フルサワの顔そりは、ストレス社会で頑張るあなたにひとときの心地よい癒しと眠りをもたらし、清潔感のある肌へと導きます

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さぁ、ごく一部の理容師と業界人以外誰も興味がない企画が始まりました。

 

オンラインサロンBarber-Barの中ではお話ししてきましたが、ただいまブログコンサル月間開催中でせっかく毎日ブログ書いてますので、何回かに渡って僕なりのメンズ顔剃り術というか、長い間追求してきたことを皆様にも少しずつお話していこうかと思います。

 

なぜこんなことをするのか自分でもよくわかりませんが、とにかく人の役に立とう。出し惜しみせずに与えていこう。そんな想いです。

 

今回は第1回目となります。

 

今回のテーマは

『準備』

です。長くならないように簡潔に書いていきます。

 

「準備」の大切さ

これ、僕が1番と言っていいほど大事にしてることで、顔を剃り始める前の準備がどこまでできたかでその後の顔剃りの出来不出来のほとんどが決すると言ってもいいくらいに思ってます。

出来不出来というのはもちろん『お客様に心地良い顔そりができるか』のことで、僕がずっと追求してきたことでもあります。

 

「準備」とは

では具体的に『準備』とは何なのか、これは

①どこまでヒゲや皮膚を柔らかくすることができるか

②皮膚の状態をどこまで整えることができるか

です。(道具や材料や環境を揃えることも「準備」ですがそれは別の回に。)

 

①についてはもちろんヒゲや皮膚が硬いまま刃物を当てれば痛いのは皆さんおわかりになるかと思います。特に冬場は乾燥しますので、メンズにおいては皮膚が硬い方がほとんどです。

②については荒れた状態の皮膚に刃物を当てれば当然痛くなりやすいということです。剃る前に一時的にでも肌の状態をきちんと整えるということが大切になってきます。

 

 

 

水分と油分と熱

水分

施術前にまず水分を皮膚に入れます。シェービングジェルやジェルと水を混ぜた物を塗布し、シェービングジェル本来の髭の軟化作用と肌に水分を入れることの両方ができます。

もっとしっかり水分を入れたい時は、先にクレンジングします。水分が浸透するのに邪魔な油分の膜を取り除くためです。

 

油分

ここが僕のやり方の特徴的な部分で、油分を塗布します。

シェービングクリームやホホバオイルなどを使用し、シェービングクリーム本来の軟化作用と、肌に油分を与えることで皮膚とヒゲの柔軟性を高めます。

これ、必須の作業です。

僕はヒゲと皮膚が柔らかくなる感触を確かめながら施術したいので、ハケは使わず手で塗ってます。

塗り方は皮膚にダメージを与えないようあくまで軽擦で。そんなにヒゲが固くない人ならこの時点で髭が柔らかくなるのが感じられるはずです。

油分を塗布すると膜ができ、刃の滑りが良くなるというのも、顔そりには油分が必須と言える点です。

 

続いてスチーミング。蒸しタオルを乗せます。かなり緩めに絞ったタオルを乗せることで熱による軟化と同時に再度の水分補給を狙います。緩めの蒸しタオルは冷めにくいのでオススメです。

タオルオフしたら「すぐに」もう一度シェービングクリームやホホバオイルを塗り、軽擦します。

この瞬間が最大限に肌に水分が与えられてる状態であり、ここからは秒単位で乾燥していきます。とにかくすぐにクリームやオイルで膜を張って施術中の乾燥を防ぎます。

剃ってる途中で肌はどんどん乾燥し硬さが戻ってきますので、「追いお湯」もしくは「追いクリーム」で刃の滑りをキープしつつ乾燥を防ぎましょう。乾燥してしまったらアウトです。

 

 

ヒゲと皮膚の声を聴け

これはオカルトチックになっちゃうんですが、今まで与えてきた水・油・熱で皮膚やヒゲが十分に柔らかくなると、塗布してる手を通じて『よーし、いいぞぉ、剃ってくれぇ。早く剃ってくれぇ。』という声が聞こえてきます 笑

これ少なくとも僕はマジで言ってます 笑

 

準備完了

そしてここまで皮膚とヒゲが仕上がっていれば、準備は完了です。剃り始めてもらって大丈夫です。

カミソリ負けしやすい人に刃を当てても肌が持ち堪えてくれます。

もし今まで粉石鹸やシェービングソープで剃っていたとしたら、剃ってる感触も剃りあがった時の肌の感触も全く違うはずです。

 

心地よいシェービングをする

これこそが僕がずっと追い求めてきたものです。

痛いなんてもってのほか。血を吹かせてしまってからあれこれと手を尽くしても遅いのです。しばらくヒリヒリします。

お客様からしたら、そんな思いをするくらいならどうせ髭はまた自分で剃らなければならないんだから「もう一度やってもらいたい」なんて思ってもらえないでしょう。

 

最後に

いくら深剃りしたからといって痛くさせてしまってはダメなんです。

そうならないように、事前に徹底的に準備しておく。肌をベストな状態に仕上げておく。刃がスーッと撫でるように滑っていく状態を作っておく。

それこそが大切だと考えるのが、僕のシェービング論です。

 

是非実践してみてください。剃り上がったらモチモチの肌を是非お客様自身にも触ってもらって下さい。きっと喜ばれますよ。そんなお客様の顔を見れば、あなたもまた嬉しいはずです。

 

ではまた次回。

 


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投稿者プロフィール

古澤 達也
古澤 達也理容師
昭和33年創業「古澤理容館」の三代目、現在は、癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ~LIVINGROOM~ 」室長。1973年生まれ、出身・在住ともに横浜市鶴見区。全理連ヘアーカウンセラー。2010年横浜市優秀技能者賞受賞。

理容師の為のオンラインサロン『Barber-Bar』主宰。

「心地良い顔そりの追求」をテーマに、顔そりやマッサージやヘッドスパを重視する理容スタイルで、ストレス社会に生きる現代人の疲れや肌荒れと向き合っている。圧倒的な仕上がりをもたらす独自の顔そり術は評判を呼び遠方からの来客も多い。

活動理念は「皆様の日常に笑顔が増えるお手伝いをする」。顔剃りでお客様を眠りに誘うことがやりがい。

ブログは15年以上続けており、ライフワークとなっている。

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