『【提言】京急ストア鶴見市場店の後釜にクリエイトSDが入ったら絶対当たると思う件』

この記事は約5分で読めます。
癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ-LIVINGROOM-」室長の古澤達也です。『心地よい顔そりの追求』で突き抜ける床屋・Barberです。

僕ら理容フルサワの顔そりは、ストレス社会で頑張るあなたにひとときの心地よい癒しと眠りをもたらし、清潔感のある肌へと導きます

ご予約はLINEまたはお電話で。横浜市鶴見区 鶴見市場から徒歩2分、川崎区 八丁畷から徒歩5分。疲れたな、と思ったら是非ご連絡下さい。


皆様こんにちは。鶴見市場の癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ」にて日々生きながらえてます、室長の古澤達也です。

 

今日は地元の人しかわからないような話をします。しかし地元の人には切実で、わかる!!わかるぞ室長!!というような話です。

 

この願いがクリエイトSDのお偉いさんに届くことを願います。

悲報が届く

全ての始まりは鶴見市場に激震を走らせたこのニュースにありました。

鶴見市場地区のJR線から駅側で唯一のスーパー、京急ストア(よこさん)がお隣の八丁畷に移転するという知らせ。

 

子供の頃から親しんだこのスーパー。建物が古いので建て直しかな?それならまあ仕方ないが。。。と思ったがそうじゃないみたいで、単なる移転のようだ。

 

近所に住むお客様や店員さんに、この後ここは何になるのか知ってますか?と聞いても皆一様に知らないと言う。

鶴見市場という地域性

基本的にこのスーパーを使うのは市場上町・東中・西中・下町・下並木に住む移動手段のない近隣のお年寄りと主婦。そしてこれに元宮や尻手に住む会社帰りのサラリーマンとOLも加わる。

 

この地域というのは京急線とJR線と鶴見川に四方を囲まれ、どこに移動するにも踏切や橋が付きまとう。

 

なのでこの方々は「隣に移ったって問題ないでしょ」と言える人たちではなく、そこにスーパーがあるから通ってた人たちなのだ。車などの移動手段があればJRの踏切の向こうにはスーパーが3つもあるわけでそもそも京急ストアには行ってないはずなんです。申し訳ないけど。

 

この方々にとっては京急ストアがなくなってしまうと日々の買い物をする場所はコンビニかマイバスケットという選択肢しかなく、品揃えという点でかなりの差があり非常に困るのだ。

 

そして踏切を渡ればいいじゃないかといっても、あのJRの開かない踏切を行き帰りで二度渡るのはどこか面倒だし、それはお年寄りであれば猶更だろう。できれば踏切を渡らず用を済ませたいのが本音だ。

鶴見市場にできてほしいものNO.1は?

こういう仕事なので、よくお客さまと「鶴見市場駅周辺にこれがあるといいよねぇ」という話はよくする。

 

理容フルサワによる独自調査だと、近隣の住民が待ち望んでいるものは圧倒的にドラッグストアだ。

 

京急ストアがなくなると「スーパー」かもしれないが、少なくとも今まではドラッグストアが一番だった。

 

これもJRの踏切を渡れば2つある。マツキヨとクリエイトSD。

 

しかしこちら側にはないのだ。さらにドラッグストアに関して言えば、京急の踏切を渡った向こう側、国道15号も渡って京町まで行かないとないので、先ほどの市場四町と下並木、会社帰りの元宮・尻手に加え、市場大和町、富士見町、菅沢町あたりも十分商圏に入ってくる。

拝啓クリエイトSD様 出店お願いします

そして本題。

 

僕が今回出店をお願いしたいのはクリエイトSD、いや、ここは失礼のないようにクリエイトSD大明神様と言っておこう。勝機が十分あるように思えるから是非お願いしたい。ここからはその理由を列挙していく。山よ動け~~

①ドラッグストア待望論

先ほど言ったように、まずこの地域にはドラッグストアを待ち焦がれてる雰囲気が十分に育っている。そして最近のコロナ禍でその必要性はさらに高まっているはずだ。

 

この辺にあったらいいなって店ってなんでしょうね?と聞くと大体ドラッグストアと餃子の王将の二つが出てくる。

 

そして鶴見区は今後も人口が増えていく。これも出店にはプラス要素だ。

鶴見区将来人口 ピーク、市内で最も遅く 2042年に31万人 | 鶴見区 | タウンニュース
横浜市はこのほど、2065年までの市内18区別将来人口推計を発表し、鶴見区の人口のピークは市内で最も遅い42年となることがわかった。市内にはすでに人口減少が始まっている...

 

②ドラッグストアの進化

最近はドラッグストアのスーパー化が進み、生鮮食品や冷凍食品を扱う店が増えてきた。クリエイトSD大明神様はまさにその先駆けだ。

 

鶴見川の橋を渡った向こう側にあるクリエイトSD鶴見中央店はその典型。総菜や弁当だってある。あれがいい。あの営業形態のクリエイトSDが京急ストア鶴見市場店の後釜としてそっくりそのまま入っていただければ、十分に京急ストアが果たしてきた機能を引き継げ、ドラッグストアの機能が追加されるのだ。

 

これが叶えば鶴見市場民は歓喜してクリエイトSD大明神様!!と崇め奉るだろう。

 

③市場中は弁当持参

これは横浜市全体の問題だが、横浜市立の中学校は全国でも珍しく昼食は弁当持参だ。給食は小学校まで。これが僕は当たり前だと思ってたのだが、この事実は全国からすると逆に当たり前ではない状況なのだ。

 

共働きの家庭が多い中で毎日の弁当作りというのは家庭にとってかなりの負担であり、冷凍食品の需要は他の地域より多いはずだ。

 

④近隣にクリエイトが多い

鶴見市場の周りには元宮・鶴見中央・平安町・大東町といくつもクリエイトがある。

 

なので京急ストア鶴見市場店跡地に新店舗を構えるのは、輸送コストの面では効率的なはずで、しかもお互いの商圏はほぼかぶらないと思われる。アルバイトやパートさんの店舗間の貸し借りもできるだろう。

 

担当者様どうぞお願いします

以上のような理由から、出店にはかなり勝機があると思うので、是非クリエイトSD大明神様のお偉い様、是非ご検討いただけないかと思います。

あ、万が一、京急ストア側でもうこの後の予定が決まってたらごめんなさい。。。

 

 

投稿者プロフィール

古澤 達也
古澤 達也理容師
昭和33年創業「古澤理容館」の三代目、現在は、癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ~LIVINGROOM~ 」室長。1973年生まれ、出身・在住ともに横浜市鶴見区。全理連ヘアーカウンセラー。2010年横浜市優秀技能者賞受賞。

理容師の為のオンラインサロン『Barber-Bar』主宰。

顔そりやヘッドスパなどの「癒し」に特化したサロンコンセプトのもと、ストレス社会に生きる現代人の疲れや肌荒れと向き合っている。特にメンズ向けのシェービングは「顔そりという名のエステ」として圧倒的な心地良さをもたらし、その独自の顔そり術は評判を呼び遠方からの来客も多い。

活動理念は「顧客様の日常に笑顔が増えるお手伝いをする」。顔剃りとヘッドスパでお客様を眠りに誘うことがやりがい。

ブログは15年以上続けており、ライフワークとなっている。