『敬愛なるフレディへ、僕なりの精一杯の愛を』

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QUEEN。

 

言わずと知れたイギリスのロックバンド。

 

その存在はいまや伝説であり

 

ボーカルのフレディ亡き今もファンは多い。

 

僕もその一人で、大学時代にボヘミアンラプソディを聞いて衝撃を受けて、ガッツリはまった。

 

クラスの親友サカキバラと二人であまりにガッツリはまっていたため、「あの二人はゲイなんじゃないか」と噂が出たことがあったほどに。

 

僕のギターの裏には今もステッカーが貼ってあるし

 

 

CDはもちろん、今となっては観ることができないVHSのビデオクリップ集もいまだに本棚に眠っている。

 

ただ僕がはまったのはフレディの没後で残念ながらリアルタイムで彼に出会うことはできなかった。

 

まあ自分語りはどうでもいい。

 

今回、娘の付き添い以外では実に「世界の中心で愛を叫ぶ」以来となる、映画鑑賞をしてきたのだ。

 

映画「ボヘミアンラプソディ」

この映画がかなり評判になってるのは皆さんご存知だろうし、内容に関してとやかく言うのは野暮というものだ。粋じゃない。いや、ロックじゃない。

 

長年映画に行ってなかった僕が重い腰をヨッコラショと上げた理由、それはただひとつ。

 

フレディへの感謝と敬意を表すためだ。

 

そのために僕は、、、

髭をまとった。

 

髪もオールバックにした。

 

全ては、僕が世界最高のボーカリストと疑うことなく思える、敬愛なるフレディへのオマージュだ。

 

似てるとか似てないとか、そういう問題ではない。

 

フレディ愛してるよ。君のいない世界は少しだけ寂しいよ。

 

という愛なのだ。

 

Twitterのプロフもこれにした。

 

これこそ愛だ。

 

チケットも当然この顔で買ったし、ドリンクのカフェオレもこの顔で買った。

 

若干店員さんの目線が気になったが、どうってことはない。愛があるから。

 

お約束の記念写真もばっちりフレディ。

 

せっかく見るならいい音でナイスフレディ。

 

映画は、鳥肌が立つシーンが何度もあったし、フレディや特にジョン・ディーコンは本物と偽物の区別がつかないくらいに似ていて笑った。

 

フレディの波乱の人生をよくぞ2時間にまとめたなー、と。

 

映画はまだやっているようなので、興味のある方は是非映画館へ行ってみてフレディ。

 

 

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投稿者プロフィール

古澤 達也
古澤 達也理容師
昭和33年創業「古澤理容館」の三代目、現在は、癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ~LIVINGROOM~ 」室長。1973年生まれ、出身・在住ともに横浜市鶴見区。全理連ヘアーカウンセラー。2010年横浜市優秀技能者賞受賞。

理容師の為のオンラインサロン『Barber-Bar』主宰。

顔そりやヘッドスパなどの「癒し」に特化したサロンコンセプトのもと、ストレス社会に生きる現代人の疲れや肌荒れと向き合っている。特にメンズ向けのシェービングは「顔そりという名のエステ」として圧倒的な心地良さをもたらし、その独自の顔そり術は評判を呼び遠方からの来客も多い。

活動理念は「顧客様の日常に笑顔が増えるお手伝いをする」。顔剃りとヘッドスパでお客様を眠りに誘うことがやりがい。

ブログは15年以上続けており、ライフワークとなっている。