『理容師必見。顔そりをワンランク上げるアイテムを紹介するよ!』

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こんにちは。寒い日が続いてますね。

 

僕もすっかり雪まみれで、寒さに震えております。

 

お客様も一緒です。

 

寒い中来店してくださる。

 

ならば少しでも温めてあげたい。

 

心も体もホッコリさせてあげたい。

 

モッコリじゃなく、ホッコリさせたい。

 

そう思うのは僕だけではないはずです。

 

そんな気持ちを持ちつつAmazonの密林をかき分けていたら、こんなホッコリアイテムを見つけたので、今日は皆さんにご紹介します。

 

先に言いますが、これを使うとあなたのお店のお顔そりがワンランク上がります。

 

いや、すでに上がってたら現状維持です、ごめんなさい。

 

顔そりをワンランクあげるアイテム

これです。

 

湯たんぽです。

 

これをどこに使うか。

 

ここに使います。

 

これであなたの顔そりはワンランクアップです。

 

では詳しくお話ししよう

まずはこちらの湯たんぽ。

 

サイズとしては500mlのペットボトル位の大きさ。

 

ニットのようなカバーもついてるので、女子の外出時にも喜ばれそうなデザインなのだ。

 

湯たんぽなので、中にお湯を入れて使うのだが、「こんなものを首に入れて熱くないの?こぼれてしまわないの?」という心配もあるだろう。

 

ノープロブレム!!

 

ドンウォーリーマイベイベ!!

 

そう僕は答えよう。

 

手順

温度が大事

まずは準備として、温かい湯たんぽを作る必要がある。

 

実は僕は今までも首をあたためるというのはやってたんです。

 

蒸しタオルを首の下に入れるというやり方で。

 

しかしこれだと、シンクでタオルを絞り、適温になるまで蒸しタオルを冷まし、お客様が濡れないようビニール袋に入れるというステップが必要で、同時に顔の蒸しタオルも作るので結構手間だったんです。

 

しかしこの湯たんぽであれば、作るときはぬるま湯を入れればよいのですぐ作れる。そして一度作れば、あとはスチーマーの上にタオルを巻いて置いておくだけでほどほどの温度がキープされます。

熱くする必要はなく、ジンワリと熱が首に伝わる程度でよい。

 

これをタオルに挟み、

椅子を寝かせた時にできる首の下の隙間に入れる。

そう。とても簡単なのだ。

 

通常サイズの湯たんぽだと枕のように頭全体が乗ってしまい、頭がグラグラ揺れてしまう。なのであくまでもこのサイズの湯たんぽであることが大事。

充電式のアイピローでもいいかもしれないです。ちょっと隙間を埋める厚さが足らないかもですけど。

 

お湯、こぼれないの?

実はこの湯たんぽ、お湯の出入口がスクリューとパッキンになっていて、お湯がこぼれることはない。

ほら!すごくないすか!?

 

なので水漏れの心配はありません。

 

さらにこんな使い方も

 

あと、これ、さっきふと思い付いたのですが、、、

 

夏場は逆に氷水を入れると首元冷やせます。

 

つまり

 

夏も冬も使える

 

ということになります。

 

 

もしもこれを見て、うちもやってみようかな!!!

 

と思った方にお願いです。

 

お買い上げの際はこちらのバナー経由で買ってくれると、アイデア料として僕に小銭がチャリンと入ります w

湯たんぽ「Nukuton」白

湯たんぽ「Nukuton」ピンク

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投稿者プロフィール

古澤 達也
古澤 達也理容師
昭和33年創業「古澤理容館」の三代目、現在は、癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ~LIVINGROOM~ 」室長。1973年生まれ、出身・在住ともに横浜市鶴見区。全理連ヘアーカウンセラー。2010年横浜市優秀技能者賞受賞。

理容師の為のオンラインサロン『Barber-Bar』主宰。

顔そりやヘッドスパなどの「癒し」に特化したサロンコンセプトのもと、ストレス社会に生きる現代人の疲れや肌荒れと向き合っている。特にメンズ向けのシェービングは「顔そりという名のエステ」として圧倒的な心地良さをもたらし、その独自の顔そり術は評判を呼び遠方からの来客も多い。

活動理念は「顧客様の日常に笑顔が増えるお手伝いをする」。顔剃りとヘッドスパでお客様を眠りに誘うことがやりがい。

ブログは15年以上続けており、ライフワークとなっている。