『室長闘痔録 8日目』

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さて、病院で夜を過ごすのは今日で最後。明日はようやく退院です。

 

隣のベッドにいた焼き芋屋さんが、今日一足お先に退院。

挨拶しにきてくれたので話してみるとなんか人懐っこくて面白いやつだったので、僕が床屋だと伝えると「え!ぼく顔そり好きなんで今度行きます!!」と言ってました笑

サラリーマン金太郎読んだばかりで僕の心も熱々なので、

「たぶんあなたみたいな性格の人は自営業上手くいくと思うよ。お大事に。」と金太郎の上司風に未来ある若者へ伝えました。

まぁ彼なりのリップサービスだったのかもしれないけど、7日間隣同士のベッドで苦しみあった間柄なので、変な親近感が生またのは事実です。痔友です。

 

今日のご飯は

朝 コーンスープ♡

昼 ハヤシライス♡♡

で、最後の晩餐となる夜食は『祝膳』と銘打って豪華でした。

祝膳

こういう気遣いみたいなの嬉しいですね。

文明堂のどら焼き

最後のご飯となる明日の朝食は、ぼくも一言お礼を添えて配膳をお返ししようと思います。

 

それと手術の画像も見させてくれましたねー。

ほらこれが痔で〜、こことここを剥がして〜切って〜、ここの血管を縛って〜と丁寧に説明をいただきましたが、それよりなにより、血まみれの達也CO-MONはなかなかの衝撃映像でした。

こりゃ、いてぇはずだw

またこうならないように、水分、食物繊維をしっかりとって、油と甘いもんは控える。まぁ色々気を付けていかないと。

 

さ、明日は退院です。娘たちは温かく迎えてくれるのか、マルはどんな反応するのか、楽しみです。

では。

投稿者プロフィール

古澤 達也
古澤 達也理容師
昭和33年創業「古澤理容館」の三代目、現在は、癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ~LIVINGROOM~ 」室長。1973年生まれ、出身・在住ともに横浜市鶴見区。全理連ヘアーカウンセラー。2010年横浜市優秀技能者賞受賞。

理容師の為のオンラインサロン『Barber-Bar』主宰。

顔そりやヘッドスパなどの「癒し」に特化したサロンコンセプトのもと、ストレス社会に生きる現代人の疲れや肌荒れと向き合っている。特にメンズ向けのシェービングは「顔そりという名のエステ」として圧倒的な心地良さをもたらし、その独自の顔そり術は評判を呼び遠方からの来客も多い。

活動理念は「顧客様の日常に笑顔が増えるお手伝いをする」。顔剃りとヘッドスパでお客様を眠りに誘うことがやりがい。

ブログは15年以上続けており、ライフワークとなっている。