『【速報レビュー】KAI(貝印)ルフィー プルミエールを使ってみた』

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こんにちは。ハマの理容師、古澤です。ごっつぁんです。

 

貝印さんから新たな業務用の替刃が出たようで、サンプルをいただきましたので早速レポートします。

 

外観

「ルフィー」という女性の顔剃りを意識したシリーズの新作で、シリーズのなかでも最上級に位置するようです。

 

大人好みのセピアな色使い。

 

シリーズ同様、ガード刃になってます。

 

使用感

ディーラーさんの話だと、「女性向けなのですが男性にも使ってほしい」というお話でした。

なので男性に使ってみました。

一人目 あまり髭の濃くない20代男性

当たりは柔らかく、スイスイ剃れて、カミソリの運行が軽くなったような印象。

お!いいじゃん!!と思いました。

カミソリ負けさせることもなく、無事終了。

好印象。

 

二人目 髭が伸びてるお爺さん

髭が1cmほど伸びているお爺さんに使用。

これもまたいい感じに剃れました。

カミソリ負けも特になし。

最後まで切れ味剃り味も変わらず。

 

三人目 髭が濃い目の40代男性

ここで急に感触が変わりました。

ふいにガリガリとした感触が手に伝わってきたので、前後入れ替えましたがあまり変わらず。

この辺がこの刃の気持ちよく剃れる限界なのだとしたら、もうちょっと長切れしてくれたほうがありがたいです。

 

 

まとめ

検証というには実例が足らないので、とりあえず「速報」ということで参考にしていただければ。

僕は刃をマメに変えるタイプではないので、柔らかく長切れするほうが好みです。

こちらは女性のウブ毛を気持ちよく剃る設計になってるのかもしれないです。

是非一度使ってみて、ご自身で感じてみてください。

 

詳しくは貝印HPを

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投稿者プロフィール

古澤 達也
古澤 達也理容師
昭和33年創業「古澤理容館」の三代目、現在は、癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ~LIVINGROOM~ 」室長。1973年生まれ、出身・在住ともに横浜市鶴見区。全理連ヘアーカウンセラー。2010年横浜市優秀技能者賞受賞。

理容師の為のオンラインサロン『Barber-Bar』主宰。

顔そりやヘッドスパなどの「癒し」に特化したサロンコンセプトのもと、ストレス社会に生きる現代人の疲れや肌荒れと向き合っている。特にメンズ向けのシェービングは「顔そりという名のエステ」として圧倒的な心地良さをもたらし、その独自の顔そり術は評判を呼び遠方からの来客も多い。

活動理念は「顧客様の日常に笑顔が増えるお手伝いをする」。顔剃りとヘッドスパでお客様を眠りに誘うことがやりがい。

ブログは15年以上続けており、ライフワークとなっている。