『室長闘痔録　7日目』

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2024.01.28
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今日は日曜日ということで、入院中の楽しみの入浴はなし、朝の楽しみのラヴィットもなし、夜もなんだか観たい番組なしということで【ひねもす のたりのたりかな】と過ごしました。

今日やると決めてた分の確定申告の書類も終え、とにかく暇なのでずっとスマホかテレビを観てる生活。

LINEだってすぐ対応。

こんな感じで娘から突っ込まれる始末。

ただただケツだけが痛くて、やることやればあとは暇なので

漫画読み放題サイトに有料登録して、ひたすらサラリーマン金太郎を読む毎日。

ただ、これ、僕は入院中この作品にほんとに救われました。この漫画に出会えたことが僕にとって入院して一番よかったことかも。

いいこと言うんですよねぇ。金ちゃん(主人公)が。耐えて悩んで苦悩して最後に魂の叫びを言うんですよ。

出典:サラリーマン金太郎　第20巻より

いいっすねぇ。

熱いんだよなぁ。まっすぐで。

僕のような性格曲がりくねったワインディングロード人間にはほんとに刺激になります。

今の時代はどちらかというと「人のために」というよりは「自分のため」っていいうスタンスが良しとされがちなんですけど、いつの時代も本質は変わらないと思います。特にぼくらサービス業はねぇ。人に喜んでもらってナンボなんですから。

あと何巻かで読み切るので、入院中にコンプリートして一生懸命に精一杯生きる！！みたいな熱い魂を燃やしていきたいと思います。

 

さて、それでは今日の食事です笑

朝

昼

夜

僕、「肉がなきゃ食事じゃない」ってタイプなので、ほんとやっぱり「野菜」が大事なんだなというのを実感しました。

味噌汁にも付け合わせにもメインにも、必ず「あ、これ食物繊維を摂らせようとしてるな」ってくらい野菜がどれにも必ず入ってます。

そして米にも麦飯が混ざってます。

硬すぎず柔らかすぎずの『排BENコントロール』が一番大事で、それさえできてればそんなひどいことにはならないから！

とお医者さんから聞いたので、退院したらこの食物繊維ってのを心掛けていこうと思います。アルコール飲む人はどちらか極端になりがちだそうですよ。

 

ではまたー

投稿者プロフィール

古澤 達也
古澤 達也理容師
昭和33年創業「古澤理容館」の三代目、現在は、癒しメニュー特化型理容室「理容フルサワ～LIVINGROOM～ 」室長。1973年生まれ、出身・在住ともに横浜市鶴見区。全理連ヘアーカウンセラー。2010年横浜市優秀技能者賞受賞。

理容師の為のオンラインサロン『Barber-Bar』主宰。

顔そりやヘッドスパなどの「癒し」に特化したサロンコンセプトのもと、ストレス社会に生きる現代人の疲れや肌荒れと向き合っている。特にメンズ向けのシェービングは「顔そりという名のエステ」として圧倒的な心地良さをもたらし、その独自の顔そり術は評判を呼び遠方からの来客も多い。

活動理念は「顧客様の日常に笑顔が増えるお手伝いをする」。顔剃りとヘッドスパでお客様を眠りに誘うことがやりがい。

ブログは15年以上続けており、ライフワークとなっている。